埼玉県 特別養護老人ホームや医療機関などでクラスター発生

埼玉県内では、特別養護老人ホームや医療機関などで新たに感染者の集団が確認され、担当する自治体では感染者の集団=クラスターが発生したとして感染経路などを調べています。

川口市によりますと、クラスターが発生したのは特別養護老人ホームの和楽苑で、入所者や職員、それに通所者の合わせて12人の感染が確認されたということです。市はクラスターが発生したとして、感染経路などを調べています。

また、越谷市によりますと、市内の医療機関でクラスターが発生し、入院患者と職員合わせて28人の感染が確認されたということです。

また、市内の介護老人福祉施設でもクラスターが発生し、入所者と職員合わせて7人の感染が確認されたということで、いずれについても感染経路を詳しく調べています。

埼玉県内では11日、新たに172人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表されました。

内訳は、埼玉県の発表が115人、さいたま市が24人、川口市が18人、川越市が8人、越谷市が7人となっています。これで、県内で感染が発表されたのは合わせて2万7343人となりました。

また、埼玉県とさいたま市、川越市、それに越谷市は新型コロナウイルスに感染した合わせて9人が死亡したと発表しました。

このうち川越市によりますと、70代の男性は集団感染が起きている介護老人保健施設、「瑞穂の里」の入所者で、この施設で亡くなったのは2人となりました。県内で感染が確認され、死亡した人は452人になりました。