まず病床のひっ迫具合です。
病床使用率は「ステージ3」が20%、「ステージ4」は50%が目安です。
病床全体の使用率は、東京都で54%、埼玉県で65%、千葉県で69%、神奈川県で48%、愛知県で52%、岐阜県で36%、大阪府で59%、兵庫県で59%、京都府で47%、福岡県で69%です。
このうち重症者用の病床は、東京都で107%、埼玉県で29%、千葉県で23%、神奈川県で39%、愛知県で38%、岐阜県で22%、大阪府で57%、兵庫県で48%、京都府で28%、福岡県で35%となっています。
新型コロナ 10都府県 6指標の状況(2月8日現在)
政府の分科会は感染状況を示す4つのステージのうち、どのステージにあるか判断するための指標として、「病床のひっ迫具合」、「療養者数」、「PCR検査の陽性率」、「新規感染者数」、「直近1週間と前の週の感染者数の比較」、「感染経路が不明な人の割合」の6つを挙げています。
内閣官房によりますと、今月8日時点で、緊急事態宣言が出ている10の都府県では、「病床使用率」や「人口10万人当たりの療養者数」で最も深刻な「ステージ4」の目安の値を超えているところが多くなっています。
なお、「病床のひっ迫具合」については、自治体の中にはすぐに受け入れることができる「即応病床数」を元に、国とは異なる値を公表しているところもあります。
1 病床のひっ迫
2 療養者数
続いて療養者数は、人口10万人当たり「ステージ3」が15人、「ステージ4」は25人が目安です。
東京都で47人、埼玉県で46人、千葉県で67人、神奈川県で22人、愛知県で22人、岐阜県で17人、大阪府で37人、兵庫県で22人、京都府で36人、福岡県で35人です。
東京都で47人、埼玉県で46人、千葉県で67人、神奈川県で22人、愛知県で22人、岐阜県で17人、大阪府で37人、兵庫県で22人、京都府で36人、福岡県で35人です。
3 検査陽性率
最近1週間のPCR検査などの陽性率です。
目安の値は「ステージ3」、「ステージ4」ともに10%です。
東京都で5.3%、埼玉県で4.2%、千葉県で7.2%、神奈川県で8.2%、愛知県で5.5%、岐阜県で4.0%、大阪府で3.7%、兵庫県で5.1%、京都府で3.8%、福岡県で3.5%となっています。
目安の値は「ステージ3」、「ステージ4」ともに10%です。
東京都で5.3%、埼玉県で4.2%、千葉県で7.2%、神奈川県で8.2%、愛知県で5.5%、岐阜県で4.0%、大阪府で3.7%、兵庫県で5.1%、京都府で3.8%、福岡県で3.5%となっています。
4 新規感染者数
人口10万人当たりの新規感染者は「ステージ3」が15人、「ステージ4」は25人が目安です。
東京都で28人、埼玉県で20人、千葉県で22人、神奈川県で15人、愛知県で8人、岐阜県で11人、大阪府で15人、兵庫県で12人、京都府で10人、福岡県で13人となっています。
東京都で28人、埼玉県で20人、千葉県で22人、神奈川県で15人、愛知県で8人、岐阜県で11人、大阪府で15人、兵庫県で12人、京都府で10人、福岡県で13人となっています。
5 直近1週間と前の週の新規感染者数の比較
直近の1週間と、その前の週の感染者数の比較は、目安の値は「ステージ3」、「ステージ4」ともに1倍です。
東京都で0.68、埼玉県で0.85、千葉県で0.71、神奈川県で0.54、愛知県で0.54、岐阜県で0.87、大阪府で0.60、兵庫県で0.60、京都府で0.40、福岡県で0.64となっています。
東京都で0.68、埼玉県で0.85、千葉県で0.71、神奈川県で0.54、愛知県で0.54、岐阜県で0.87、大阪府で0.60、兵庫県で0.60、京都府で0.40、福岡県で0.64となっています。
6 感染経路不明者の割合
最後に感染経路が不明な人の割合です。
目安の値は「ステージ3」、「ステージ4」ともに50%です。
東京都で47%、埼玉県で39%、千葉県で43%、神奈川県で43%、愛知県で38%、岐阜県で7%、大阪府で37%、兵庫県で43%、京都府で20%、福岡県で18%でした。
目安の値は「ステージ3」、「ステージ4」ともに50%です。
東京都で47%、埼玉県で39%、千葉県で43%、神奈川県で43%、愛知県で38%、岐阜県で7%、大阪府で37%、兵庫県で43%、京都府で20%、福岡県で18%でした。