広島県 新型コロナ 1人死亡 7人感染確認

広島市は6日、市内の30代から60代の3人が新型コロナウイルスに新たに感染していることが確認されたと発表しました。また広島県は廿日市市の40代の1人と安芸太田町の60代の1人が、呉市では60代の1人が、福山市では20代の1人が感染していることが確認されたと発表がありました。これまでに発表された広島県内での感染確認は7人で、新規の感染者数の数が10人を下回るのは3日連続です。

広島県内での感染確認は延べ4880人となりました。

また、広島県は、県内の医療機関に入院していた1人が5日、亡くなったと発表しました。広島県内で新型コロナウイルスに感染し、その後亡くなった人は合わせて95人となりました。