関東で「春一番」 1951年の統計開始以来最も早い発表

4日は関東南部の各地で南寄りの風が強まり、気象庁は4日午後、「関東地方で春一番が吹いた」と発表しました。1951年に統計を取り始めてから最も早い発表です。

気象庁によりますと、日本海にある発達中の低気圧の影響で、関東南部の各地で南寄りの風が強まっています。

各地の最大瞬間風速は、
▽千葉市で午後0時28分に20.2メートル、
▽横浜市で午後0時37分に18.3メートル、
▽東京の都心で午後1時6分に15.2メートルを観測しました。

このため気象庁は、4日午後2時「関東地方で春一番が吹いた」と発表しました。

「春一番」は立春から春分の日までの間に初めて吹く南よりの強い風で、これまで最も早かった1988年の2月5日を1日上回り、1951年に統計を取り始めてから最も早い発表になりました。