テニス 錦織 今季初戦でロシア選手にストレート負け ATPカップ

テニスの錦織圭選手は3日、今シーズン最初となる試合で世界ランキング4位でロシアのダニール・メドベージェフ選手と対戦し、セットカウント0対2のストレートで敗れました。

錦織選手が出場したのは男子の国別対抗戦、「ATPカップ」です。

日本を含む合わせて12か国が4組に分かれて総当たりで対戦し、シングルス2試合とダブルス1試合の合わせて3試合のうち先に2勝したチームが勝利、各組の1位が準決勝に進出します。

先月、オーストラリアに入った錦織選手は同じ飛行機の乗客が新型コロナウイルスの検査で陽性だったため、2週間の間、外での練習が禁止され調整不足の中、今シーズン最初となる試合に臨みました。

試合は第1セット、序盤から長いラリーで錦織選手が先にミスをする展開になり、2-6で落としました。

第2セットは、錦織選手が積極的に前に出て仕掛けましたが、主導権を奪い返すことはできず、4-6で落としたため今シーズンの初戦はセットカウント0対2のストレートで敗れました。

日本はシングルスで錦織選手と西岡良仁選手が敗れて2敗となり、ダブルスでマクラクラン勉選手と西岡選手のペアが勝ったもののロシアに敗れました。

この結果、すでに同じ組のアルゼンチンに勝っていたロシアの1位通過が決まり、日本の準決勝進出はなりませんでした。