スキージャンプ女子ワールドカップ 高梨が2位

スキージャンプ女子のワールドカップは、個人の4戦目が行われエースの高梨沙羅選手が今シーズン最高の2位に入りました。

スキージャンプ女子、ワールドカップ個人の4戦は31日、ドイツでヒルサイズ142メートルのラージヒルで行われ日本勢はエースの高梨選手や伊藤有希選手など5人が出場しました。

このうち男女を通じて最多となるワールドカップ通算57勝の高梨選手は、1回目に136メートル50を飛んでトップとのポイント差、わずか1.6の2位につけました。

2回目は向かい風の中、134メートル50をマークし合計ポイント263.5で、トップとの差を詰められなかったものの今シーズン最高の2位に入りました。

高梨選手はこれでワールドカップ通算102回目の表彰台となりました。

高梨選手は「前日の悔しさや課題をバネにきょうにつなげられてよかったしいい内容で試合が終われた。2本目は少し空中でふらついてしまったのでその点が今後の課題となる」と話していました。

このほか日本勢は、伊藤選手が9位、丸山希選手が16位、岩渕香里選手が23位、勢藤優花選手が24位でした。

優勝はオーストリアの19歳、マリタ・クラマー選手が前日に続き3勝目を挙げました。