広島 1軍選手 キャンプ地沖縄入り 田中「日本一目指したい」

プロ野球のキャンプが2月1日から始まるのを前に、3年ぶりのリーグ優勝を目指す広島の1軍の選手たちが沖縄に入り、選手会長の田中広輔選手は「キャンプをやらせてもらえることに感謝の気持ちを持って、優勝、日本一を目指したい」と意気込みを話しました。

広島の佐々岡真司監督や1軍の選手たちは31日午後1時半すぎに、那覇空港に到着しました。

新型コロナウイルス感染防止のため例年のような空港での歓迎のセレモニーは行われず、荷物を持ったマスク姿の選手たちは宿舎に向かいました。

宿舎に着いた監督や選手たちは早速、キャンプに向けたミーティングを行いました。

この中で佐々岡監督は「大変な状況でのキャンプになるが、野球人として集中して練習するように」と選手に伝えたということです。

ミーティングを終えた選手会長の田中選手は「チームとして新型コロナウイルスの感染が拡大する中、キャンプをやらせてもらえることに感謝の気持ちを持ってやっていきたい。2年間悔しい思いをしているので、チーム一丸となって、優勝、日本一を目指したい」と話していました。

また、昨シーズン新人王に輝いた森下暢仁投手は「競争が始まるんだという気持ちになっている。全球種の精度を高めることを求めていきたい」と話していました。

広島のキャンプは、2月1日から3月1日まで、1軍は沖縄市、2軍は宮崎県日南市で行われます。