東京都 新型コロナ 769人感染確認 19人死亡

東京都は、30日、都内で新たに769人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、70代から90代までの男女19人が死亡したことを明らかにしました。

東京都は、30日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて769人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

1日の感染の確認が1000人を下回るのは2日連続です。

年代別は、
▽10歳未満が30人、
▽10代が44人、
▽20代が145人、
▽30代が130人、
▽40代が102人、
▽50代が117人、
▽60代が63人、
▽70代が65人、
▽80代が56人、
▽90代が15人、
▽100歳以上が2人です。

30日の769人のうち、
▽およそ50%の383人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、
▽残りの386人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。

濃厚接触者の内訳は、
▽「家庭内」が最も多く209人、
次いで、
▽「施設内」が113人、
▽「職場内」が22人、
▽「会食」が7人などとなっています。

このうち「施設内」では、
▽21の医療機関で患者と職員合わせて52人、
▽33の高齢者施設で利用者と職員合わせて53人の感染が確認されました。

これで都内で感染が確認されたのは合わせて9万9208人になりました。

また、30日時点で入院している人は29日より21人減って2882人となりました。

「現在確保している病床に占める割合」は61.3%です(2882人÷4700床)。

このうち、都の基準で集計した30日時点の重症の患者は29日より6人減って141人で、重症患者用の病床の53.2%を使用しています(141人÷265床)。

感染が確認された人のうち、
▽自宅で療養している人は29日より172人減って5644人でした。
▽都が確保したホテルなどで療養している人は29日より16人増えて709人で、
▽医療機関に入院するか、ホテルや自宅で療養するか調整中の人は29日より247人減って4148人でした。

また、都は、感染が確認された70代から90代の男女19人が死亡したことを明らかにしました。

1日に発表される死亡した人の数としては2番目の多さとなります。

このうち、80代の女性は、家族との話し合いなどの結果、感染したあとも施設での療養を続け、入所していた特別養護老人ホームで亡くなったということです。

これで都内で「自宅療養中」に死亡した人は合わせて18人になりました。

また、都内で死亡した人は合わせて883人になりました。

都の担当者は、「感染者の数は減ってはいるがまだまだ高い水準にある。減っているからといって大丈夫だとは思わないでほしい。これからどれだけ減らせるかが重要になってくるので気を緩めずに感染防止対策を行ってほしい」と話しています。