米ポンペイオ氏 保守系シンクタンクへ 次期大統領選へ動向注目

アメリカのトランプ前政権で国務長官を務めたポンペイオ氏が、来月から首都ワシントンにある保守系シンクタンクに所属することになりました。アメリカメディアは「次の大統領選挙に向けてポンペイオ氏の動向が注目される」と伝えています。

アメリカの保守系シンクタンク「ハドソン研究所」は26日、前のトランプ政権で国務長官を務めたポンペイオ氏が名誉研究員として所属することになったと発表しました。

研究所はポンペイオ氏について「宗教の自由や人権の問題、それに中国や北朝鮮、ロシアやイランなどの権威主義的な国家による脅威といった地政学的な問題に立ち向かい、外交政策を成功に導いた」としています。

これを受けてポンペイオ氏は27日、ツイッターに「アメリカのリーダーシップと世界への関与を推進するという使命に貢献できるのを楽しみにしている」と投稿しました。

ポンペイオ氏はこれに先立つ今月21日、2024年に行われる次の大統領選挙までの日数を示唆する投稿をしていて、アメリカのメディアは「次の大統領選挙に向けてポンペイオ氏の動向が注目される」などと伝えています。

このほか、ハドソン研究所は、トランプ前政権で運輸長官を務めたチャオ氏も所属することになったと発表しています。