
スキージャンプ男子W杯 個人15戦目 小林陵侑は9位
スキージャンプ男子のワールドカップがフィンランドで行われエースの小林陵侑選手は9位でした。
スキージャンプ男子のワールドカップは、24日、フィンランドで個人の今シーズン15戦目がヒルサイズ130メートルのラージヒルで行われました。
日本からはエースの小林選手など5人が出場しワールドカップの勝利数で日本選手最多の通算17勝まであと1勝としている小林選手は、1回目に119メートル50、2回目にヒルサイズに迫る129メートルを飛んで合計ポイント252.7の9位でした。
このほか、佐藤幸椰選手が18位、佐藤慧一選手は20位でした。
また、小林潤志郎選手が31位、岩佐勇研選手も34位で、上位30人の2回目には、進めませんでした。
優勝は、ノルウェーのロベルト・ヨハンソン選手で今シーズン初勝利です。