山形県知事選 現職の吉村美栄子氏 4回目の当選

知事選挙としては、全国で初めて女性どうしの争いとなった山形県知事選挙は、24日、投票が行われ、現職の吉村美栄子氏が4回目の当選を果たしました。

山形県知事選挙の結果です。

▽吉村美栄子、無所属・現。当選。40万374票。

▽大内理加、無所属・新。16万9081票。

12年ぶりの選挙戦は、現職の吉村氏が、自民党と公明党県本部が推薦した新人の大内氏を大きく引き離し、4回目の当選を果たしました。

吉村氏は山形県大江町出身の69歳。

県の教育委員などを経て、平成21年の知事選挙で初当選し、その後2回続けて無投票で当選しました。

知事選挙としては、全国で初めて女性どうしの争いとなった今回、吉村氏は、立憲民主党などの県組織の支援を受け、新型コロナウイルスや大雪への対応にあたりながら、子育て費用を段階的に無償化するなどと訴えました。

吉村氏は「新型コロナを克服して経済を再生することが最大の課題だ。県内の感染状況は落ち着いてきているので少しでも経済を回しながら山形県をよくしたいという強い思いを持って一生懸命頑張りたい」と述べました。
今回の投票率は、62.94%で、前回、12年前に比べ2.57ポイント低くなりました。