大相撲初場所 三段目 小城ノ浜が7戦全勝で優勝

大相撲初場所の三段目は、横浜市出身の小城ノ浜が7戦全勝で優勝しました。

初場所の三段目は、13日目の22日、6戦全勝で並んでいた出羽海部屋の小城ノ浜と、立浪部屋の浪満が対戦し、小城ノ浜が「押し出し」で勝って優勝しました。

小城ノ浜は、横浜市出身の26歳。

先代の田子ノ浦部屋に入り、平成22年春場所で初土俵を踏みました。

その後、師匠で元幕内 久島海、先代の田子ノ浦親方が平成24年2月に亡くなったため、出羽海部屋に移籍し、得意の左四つの相撲で平成30年名古屋場所では、幕下25枚目まで番付を上げました。

しかし左足首を痛めた影響で、おととしの春場所から3場所続けて休場するなど、けがに悩まされていました。

先場所からは、しこ名を「碧海浜」から小城ノ浜に変えて、東三段目54枚目で臨んだ今場所は、力強い寄りで順調に白星を重ねていました。

小城ノ浜は「優勝は素直にうれしいが、幕下で取っていたという自負もあった。親方衆や兄弟子がいろいろと教えてくれたおかげだと思う。一歩、一歩という気持ちで相撲を取っていきたい」と話していました。