大阪国際女子マラソン コース変更し公園内を周回で実施へ

大阪府で今月31日に予定されている「大阪国際女子マラソン」について、大会の組織委員会などは新型コロナウイルスの感染対策として、当初予定していた公道でのレースではなく、公園内を周回するコースで実施すると発表しました。

大阪国際女子マラソンは今月31日に、大阪 東住吉区の「ヤンマースタジアム長居」をスタートとフィニッシュとして、大阪市内の公道を走るコースで行われる予定でした。

しかし、今月に入って大阪府に緊急事態宣言が出されたことを受けて大会の組織委員会は、公道を使用するレースでは沿道に混雑が起きて感染リスクを誘発する可能性があるなどとして、コースの変更を検討していました。

その結果、ことしのレースは競技場のある長居公園内を周回するコースで実施すると21日に発表しました。

新たなコースは、公園内の1周およそ2.8キロの走路を、およそ15周したあと、ヤンマースタジアム長居でフィニッシュするもので、すでに世界陸連の認証を受けていて選手の記録は公認されます。

コースの沿道や競技場での観戦はできないということで、大会の組織委員会は「可能なかぎりの感染対策を講じていきますので、開催にご理解をいただきたい」とコメントしています。

大会には東京オリンピック代表に内定している前田穂南選手と、一山麻緒選手などが出場する予定です。