珍しい黄金色と真っ白のなまこ発見 長崎 大村

なまこが特産の長崎県大村市で、黄金色と真っ白の珍しいなまこが見つかり、市役所で展示されています。

黄金色のなまこは体長13センチ、真っ白ななまこは体長16センチで、今月、大村市の沿岸で漁業者が相次いで見つけたということです。

大村市によりますと、白いなまこが見つかるのは数年に1度で、黄金色のなまこは、ほとんど見つからないということです。

2匹のなまこは、市役所正面の入り口で2月2日まで展示されたあと、佐世保市の水族館「海きらら」に引き取られます。
「海きらら」によりますと、2匹は色素がない状態で生まれた突然変異だと見られ、目立つため外敵に狙われやすく、水揚げされるのはとても珍しいということです。

なまこを見た市内の40代の男性は「動きがおっとりしていて癒やされます」と話していました。

大村市産業振興部の井山浩太朗さんは「生きているなまこを見る機会はあまりないと思う。珍しい色のなまこを知ってほしい」と話していました。