株価 一時300円余値上がり バイデン新政権への移行を好感

21日の東京株式市場、日経平均株価は一時、300円余り値上がりしました。アメリカのバイデン新政権への移行が順調に進んでいるとの受け止めや、アメリカで一部の企業決算が好調だったことからIT関連の銘柄などに買い注文が出ました。

▽日経平均株価、21日の終値は20日より233円60銭高い2万8756円86銭。

▽東証株価指数=トピックスは11.06上がって、1860.64。

▽1日の出来高は11億4447万株でした。

市場関係者は「日銀が今の大規模な金融緩和策を維持すると決めたことは市場の予想の範囲内で、株価への影響は限られた。バイデン新政権への移行が順調に進んでいるとの受け止めや、アメリカの一部の企業の決算が好調だったことからIT関連の銘柄を中心に買い注文が先行した。午後からは当面の利益を確定する売り注文も出て、一進一退の展開となった」と話しています。