バイデン新大統領の就任 自民派閥の会合で歓迎の声相次ぐ

アメリカのバイデン新大統領の就任を受けて自民党の派閥の会合では、国際協調を重視するバイデン氏の姿勢を歓迎する声や、日米関係のさらなる強化を求める意見が相次ぎました。

茂木外相「さまざまな国際課題も協力を深めたい」

このうち、茂木外務大臣は「演説では世界をリードする決意が示され、同盟国である日本としても歓迎したい。日米関係をさらに強固にし『自由で開かれたインド太平洋』の実現や、新型コロナウイルス対策、気候変動など、さまざまな国際課題についても協力を深めたい」と述べました。

二階幹事長「話し合う場面を作っていくこと大事」

二階幹事長は「アジアや世界を見渡して考えれば、日米同盟が強固であることは大変大事なことだ。われわれの派閥としても、みんなで出かけていって話し合うという場面を作っていくことが大事だ」と述べました。

岸田前政調会長「協力できる信頼関係を1日も早く」

岸田前政務調査会長は、記者団に対し「『パリ協定』への復帰は国際協調を重視する思いの表れだ。国際協調や同盟国との関係を大事にしながら、世界的な課題に取り組んでもらいたい。菅政権には、2国間関係のみならず、世界的な課題の解決に向けても協力できる信頼関係を1日も早く築いてもらいたい」と述べました。