日銀 GDP見通し 今年度0.1ポイント引き下げ 新年度は引き上げ

日銀は、21日までの金融政策決定会合にあわせて、最新の経済と物価の見通しを公表しました。

このうち、今年度・2020年度の実質GDP=国内総生産の伸び率は、政策委員の見通しの中央値で前の年度に比べてマイナス5.6%と、前回・去年10月時点の見通しのマイナス5.5%から0.1ポイント引き下げました。

その一方で、新年度・2021年度の成長率は、中央値でプラス3.9%と、前回の見通しのプラス3.6%から引き上げました。

年2%の上昇率を目標にしている物価については、今年度・2020年度の生鮮食品を除いた消費者物価指数の見通しは、中央値でマイナス0.5%と前回のマイナス0.6%から引き上げました。