車の定額利用サービスの会社と旅行会社などが提携 新サービス

新型コロナウイルスの影響で、国内旅行や訪日外国人の減少が続く中、車の定額利用サービスを手がける会社と大手旅行会社などが提携し、需要の掘り起こしを目指すことになりました。

発表によりますと、トヨタの車の定額利用サービスを手がけるKINTOは、JTBなどの大手旅行会社やイベント制作会社など20社近くと提携し、ことし4月から車の利用と旅行やレジャーを組み合わせた新たなサービスの提供を開始します。

具体的には、車を使ったツアーや行楽地での駐車場の予約、それに休暇の合間に仕事をする「ワーケーション」向けのキャンピングカーのレンタルなどを検討しています。

新型コロナウイルスの影響で、国内で旅行に出かける人や、日本を訪れる外国人の減少が続いているため、提携した各社では、感染拡大が収まったあとの需要の掘り起こしにつなげたいとしています。

オンラインで会見したKINTOの小寺信也社長は「今後も提携する企業をさらに増やしてサービスの種類も増やしていく。感染の収まりを見据えて移動の楽しみを提供したい」と述べました。