プロ野球 ロッテ キャンプで三冠王の松中信彦氏が臨時コーチに

プロ野球 ロッテは来月、沖縄の石垣島で行う予定の春のキャンプで、平成で唯一の三冠王に輝いた松中信彦氏が臨時コーチを務めると発表しました。

松中氏は熊本県出身の47歳。

ソフトバンクの前身のダイエーに入団して強打者として活躍し、平成16年には打率、ホームラン、打点の主要な打撃タイトルをすべて獲得する三冠王に平成では唯一輝きました。

6年前に現役を引退し、去年は独立リーグ、四国アイランドリーグplusの香川でゼネラルマネージャー兼総監督としてシーズン途中まで指揮をとりました。

松中氏が今回、ロッテのキャンプで臨時コーチを務めることになったのは、ダイエーに同期入団した井口資仁監督の意向があったためで、来月1日から12日まで主にバッティングの指導を行うことになっています。

松中氏は「井口監督より直接お話をいただいて、このような機会をいただけたことに感謝している。これからのチームを背負っていく野手が特に多いという印象を受けている。自分が今までやってきた、いろいろな練習方法や技術を若い選手に伝えたい」と球団を通じてコメントを出しました。

また井口監督は「長距離打者を育成していくという課題があったので『ロッテのバッターを成長させてほしい』とお願いした。実績も経験も豊富な人なので、選手にいろんなことを伝えてほしい」と期待していました。