N国 立花党首 NHKの業務 妨害など問われた初公判で無罪主張

NHKから自国民を守る党の立花孝志 党首が受信契約者の情報をインターネット上に拡散させると脅しNHKの業務を妨害したとして威力業務妨害などの罪に問われている裁判の初公判が開かれ、立花党首は正当な業務行為だとして、無罪を主張しました。

NHKから自国民を守る党の党首で元参議院議員の立花孝志 被告(53)は、おととし9月、都内で、受信料の契約・収納業務の委託先会社の元社員から受信契約者の情報を不正に取得したうえで、インターネット上に拡散させると脅し、NHKの業務を妨害したとして、威力業務妨害などの罪に問われています。

東京地方裁判所で開かれた初公判で、立花党首は「いずれの罪についても無罪だ。政治家として必要かつ合理的なパフォーマンスをしただけで、威力も行っていないし、業務の妨害もしていない。正当な業務行為にあたる」などと述べて無罪を主張しました。

一方、検察は「被告は、NHKの信用を失墜させる目的で委託先会社の元社員に受信契約者の情報を撮影させるようもちかけ、犯行に及んだ」と述べました。