新型コロナウイルス NHK報道局の男性職員 感染確認

NHK報道局の20代の男性職員が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

職員は13日、かぜのような症状があったため医療機関を受診し、PCR検査を受けた結果、15日、感染が確認されました。感染経路はわかっていません。

担当は番組制作で国会などで取材を行っています。NHKでは職員が取材で立ち寄った場所の消毒を行いました。放送への影響はなく、今後も保健所と連絡をとりながら、感染拡大防止に努めるとしています。