英と南アのコロナ変異ウイルス 国内3空港に到着の7人感染確認

イギリスなどで感染が広がっている、変異した新型コロナウイルスについて、今月、成田空港などに到着した男女7人の感染が新たに確認されました。国内で感染が確認された人は、検疫での検査を中心に41人となっています。

厚生労働省によりますと、変異したウイルスへの感染が確認されたのは、イギリスや南アフリカ、ナイジェリア、それにUAE=アラブ首長国連邦に滞在していた10代から40代の男女合わせて7人です。

7人は、今月3日から9日にかけて、成田空港や羽田空港、関西空港に到着し、検疫所で受けた新型コロナウイルスの検査で陽性となっていました。

その後、国立感染症研究所で検体の遺伝子を解析した結果、4人がイギリス、3人が南アフリカの変異ウイルスと確認されたということです。

7人はいずれも無症状か軽症で、到着後、宿泊施設で療養しているため、濃厚接触した人はいないということです。

変異ウイルスへの感染が国内で確認されたのは、検疫での検査を中心に41人となっています。