卓球 全日本選手権 東京オリンピック内定選手がきょうから出場

大阪市で開かれている卓球の全日本選手権は、東京オリンピックの代表に内定している張本智和選手や伊藤美誠選手などのシード選手が大会5日目の15日から出場します。

今月11日から大阪市で開かれている卓球の全日本選手権は、新型コロナウイルスの感染対策のため、無観客で行われています。

男女のシングルスは大会5日目の15日、4回戦が行われ、東京オリンピックの代表に内定している選手などシード選手が初戦を迎えます。

男子シングルスでは、日本勢トップ、世界ランキング5位の張本選手が3年ぶりの優勝を目指します。張本選手は3年前に史上最年少の14歳で初優勝して以降、2年連続で優勝を逃しています。「打倒・張本」で向かってくる相手に対して、本来の強気の攻めを貫くことができるかがカギを握ります。

このほか、張本選手とともに東京オリンピックの代表に内定している丹羽孝希選手や去年の決勝で張本選手を破った宇田幸矢選手、さらに、Tリーグで今シーズン、張本選手や丹羽選手に連勝している戸上隼輔選手などが優勝を争います。

一方、女子シングルスでは、世界3位の伊藤選手が2年ぶりの優勝をねらいます。強豪の中国選手を破るなど国際大会で活躍する伊藤選手が国内のライバルに対してどのような戦いを見せるのか、注目です。

伊藤選手とともに東京オリンピックの代表に内定している石川佳純選手は5年ぶり、平野美宇選手は4年ぶりの優勝を目指します。

また、去年、準決勝で伊藤選手、決勝で石川選手を破って初優勝した早田ひな選手がことしも順調に勝ち進み、オリンピックの内定選手を相手にどんな試合をするのかも見どころの一つです。

大会は今月17日まで行われます。