SUBARU 15日から国内主力工場の生産停止へ 半導体不足の影響

自動車メーカーのSUBARUは、半導体不足の影響で15日から2日間、国内の主力工場での生産を停止することになりました。最近の半導体不足で、国内の自動車工場の生産が止まるのは初めてです。

SUBARUは、群馬県にある本工場と矢島工場、エンジンなどをつくる大泉工場で15日から2日間、操業を停止します。

世界的な半導体不足の影響で部品の調達が滞っているためで、今月の生産台数は当初の計画と比べて数千台少なくなる見込みだということです。

最近の半導体不足で、国内の自動車工場の生産が止まるのは初めてです。

自動車向けの半導体をめぐっては新型コロナウイルスで一時、記録的に落ち込んだ自動車販売が国内外で急速に持ち直す中、半導体メーカーからの供給が追いついていないことなどから、世界的に不足感が強まっているとみられ、トヨタ自動車やホンダ、日産自動車も減産する方針を明らかにしています。

業界の中では、半導体を含む部品供給の遅れは数か月続くという見方も出ていて、影響が長引くことも懸念されています。