ふくおかFG 地方銀行初 アプリ上だけの金融サービス 内容発表

福岡銀行などを傘下に持つ「ふくおかフィナンシャルグループ」は、地方銀行として初めてスマートフォンのアプリ上だけで金融サービスを提供する「みんなの銀行」について、24時間・365日、口座の開設や借り入れができるようにするなど具体的なサービスの内容を発表しました。

「ふくおかフィナンシャルグループ」は、若い世代を取り込もうとスマホのアプリ上で金融サービスを提供する「みんなの銀行」をことし5月下旬から始めることになり、14日、東京都内で記者会見を開き、具体的なサービスの内容を発表しました。
それによりますと、24時間・365日、スマホ上で口座の開設や借り入れができるほか、口座と直結したデビットカードの機能や口座の取り引き履歴を分析し、利用者に合ったサービスを提案する機能などを盛り込む計画です。

横田浩二頭取は、会見の中で「これまでのしがらみから離れてゼロベースで新しい銀行を立ち上げた。次の時代の銀行像を探求して、イノベーションを起こしていきたい」と述べ、3年後に20億円の黒字を目指す方針を明らかにしました。