吉川元農相 自民党に離党届を提出

大手鶏卵生産会社の元代表から現金を受け取った疑いが持たれていて、先に衆議院議員を辞職した吉川元農林水産大臣は、自民党に離党届を提出し、13日持ち回りで開かれた党紀委員会で受理されました。

吉川元農林水産大臣をめぐっては、大臣在任中に大手鶏卵生産会社の元代表から現金を受け取っていたとして、東京地検特捜部が近く、収賄の罪で在宅起訴する方向で検討しています。

吉川氏は先月、心臓病で入院治療中のため「国会議員としての職責を果たすことが難しい」として、衆議院議員を辞職しましたが、自民党関係者によりますと、12日夕方になって、弁護士を通じ「一身上の都合」として、離党届を提出したということです。

これを受けて自民党は13日、持ち回りの党紀委員会を開き、吉川氏の離党届を受理することを決めました。