大手商社の伊藤忠商事 新社長に石井専務が昇格

大手商社の「伊藤忠商事」は、新しい社長に石井敬太専務を昇格させる人事を発表しました。

ことし4月付けで新しい社長に就任する石井敬太氏は60歳。

昭和58年に伊藤忠商事に入社して主にエネルギーや化学品の部門を担当し、去年4月からは専務を務めています。

石井氏は13日、オンラインで開いた会見で、「新型コロナウイルスの感染拡大による生活様式の変化に商社としても対応し、乗り越えていかなければ次の時代までもたないと考えている。新しい価値観をビジネスの現場でつかんで、10年、20年先につながるような経営をしていきたい」と抱負を述べました。

一方、平成30年から社長を務めていた鈴木善久社長は、副会長に就任し、CEO=最高経営責任者を務める岡藤正広会長は留任します。