スマホ決済サービスを悪用 商品詐取の疑い 中国人2人を逮捕

他人名義のクレジットカード情報を登録したスマートフォンの決済サービスを使い、コンビニエンスストアから加熱式たばこのカートリッジをだまし取ったとして、中国人2人が逮捕されました。
警視庁は、首都圏の100余りの店舗でおよそ280万円分の商品をだまし取った疑いがあるとみて調べています。
調べに対し、容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは、いずれも中国籍で調理師の※ホウ彦涛容疑者(38)と宋志強容疑者(42)です。

警視庁によりますと、2人は去年、他人名義のクレジットカード情報を登録したスマートフォンの決済サービス「QUICpay」を使い、東京都内のコンビニエンスストアから加熱式たばこのカートリッジ、およそ6万円分をだまし取ったとして詐欺などの疑いが持たれています。

2人の自宅などからは、スマートフォン合わせて28台が押収されました。

クレジットカード会社のサイトには、去年に入ってから中国のIPアドレスからの不正なログインが相次ぎ、警視庁が調べたところ、およそ100人分のカード情報がスマートフォンの決済サービスに不正に登録されていたことが分かったということです。

警視庁は、2人が中国国内から指示を受け、首都圏の100余りの店舗でおよそ280万円分の商品をだまし取った疑いがあるとみて調べています。

調べに対し、いずれも容疑を否認しているということです。

※ホウは「膨」の「月」がない字