記録的大雪 石川県内の金融機関 被害受けた事業者を支援

記録的な大雪で石川県でも農業被害や物流などへの影響が出ていることを受けて、県内の金融機関は被害を受けた事業者向けの相談窓口を設置するなど支援に乗り出しています。

このうち、金沢市に本店を置く「はくさん信用金庫」は、今回の大雪で売り上げが減少したり、設備の復旧が必要になったりした事業者などからの相談を受け付ける窓口を、県内25のすべての店舗に設置しました。

被害の状況や事業の継続などについて無料で相談に応じるほか、1000万円を上限に無担保で資金を貸し付ける緊急の融資も用意しています。

「はくさん信用金庫」の大谷俊久融資部長は「今回の大雪でさまざまな影響が出ていることが想定される。迅速な対応ができる融資も用意しているので、ささいな事でもいいので、ぜひ困っていることを相談に訪れてほしい」と話していました。

石川県内に営業拠点を置くほかの金融機関も相談窓口を新たに設けるなどして、今回の大雪で被害を受けた事業者などの支援に当たることにしています。