大相撲 初場所4日目の見どころ 連敗の朝乃山は3連勝の阿武咲と

大相撲初場所は4日目、角番でここまで2敗と苦しんでいる大関・朝乃山が初日から3連勝の阿武咲と対戦します。

横綱不在の初場所で場所を引っ張る役割が期待される三大関は12日はいずれも敗れ、3日目を終えて早くもすべての役力士に土がつきました。

一方、大関3人を破った大栄翔や初日から会心の相撲で3連勝としている阿武咲など平幕が元気です。

13日はその阿武咲が角番で2敗と苦しんでいる大関・朝乃山に挑みます。

過去の対戦成績は朝乃山が4勝2敗で勝ち越していますが、今場所の阿武咲は出足が非常によく、突き押しの威力も際立っています。

朝乃山は不用意にまわしを取りにいくのではなく、立ち合いで相手の当たりに負けないようしっかりと踏み込んでから得意の右四つに持ち込みたいところです。

もう1人の角番・正代は12日に初黒星を喫し、13日は21歳で前頭3枚目まで番付を上げてきた琴勝峰の初挑戦を受けます。

正代がしっかり踏み込んで圧力をかけていけば優位は動きませんが、琴勝峰にも持ち前の足腰の強さや体の柔らかさがあり、油断できる相手ではありません。

将来の「大関候補」と言われる若手が、大関を相手にどのような相撲を取るのか注目の一番です。

初日から3連敗を喫し、「綱とり」が厳しくなっている大関・貴景勝はベテランの平幕、宝富士と対戦します。