栃木県 新型コロナ 83人感染確認 県内計2699人に

栃木県は12日、新たに83人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

これまでに県内で感染が確認された人は合わせて2699人になりました。

また、感染が確認されていた患者4人が死亡したと発表し、県内で死亡した感染者は合わせて16人となりました。

感染状況の「6つの指標」は

政府の分科会は4段階の感染状況のステージを示していて、このうち最も高い「ステージ4」では、爆発的な感染拡大に備えが必要で緊急事態宣言が視野に入るとしています。

栃木県によりますと、県内では11日時点で、4つの指標が「ステージ4」にあたります。

直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は43.3人、療養者数は64.9人で、いずれも「ステージ4」の目安の25人を大きく上回っています。

さらに直近1週間と前の週の新規感染者を比べると1.7倍、直近1週間のPCR検査などの陽性率も14.9%で、いずれも「ステージ4」にあたります。

また、病床の稼働率は49.8%で「ステージ4」の目安の50%に迫っています。

このうち、重症者用の病床の稼働率は34.8%でした。

直近1週間の感染経路が不明な人の割合は48.9%で、全体の半数近くに迫っています。