ラグビー コロナ感染でトップリーグ 第1節の2試合中止に

日本ラグビー協会は、トップリーグのキヤノンで24人の関係者が新型コロナウイルスに感染したほか、トヨタ自動車とサントリーでも複数の関係者の感染が確認されたとして、1月16日に開幕するトップリーグの第1節の2試合を中止にすると発表しました。

中止になったのは
▽16日のトヨタ自動車 対 サントリーと、
▽17日のリコー 対 キヤノンの2試合です。

日本ラグビー協会によりますと、キヤノンとトヨタ自動車、それにサントリーで選手や関係者が体調不良を訴えたことからPCR検査を行った結果、
▽キヤノンで24人、▽トヨタ自動車で13人、▽サントリーで7人が陽性の判定を受けたということです。

重症化している選手はいないということですが、協会は試合までに各チームの準備が整わないとして試合の中止を決めました。

いずれの試合も代替の日程は設けず、両チームに勝ち点2ずつが加算されます。

また、チケットの払い戻しについては詳細が決まり次第、日本協会が案内することにしています。

太田治チェアマンは「複数のチームから多くの陽性判定者が出た事をしんしに受け止め、感染拡大を止めるべく、各チームと状況の共有や行動管理の再徹底などを図り、すべての方の安全を最優先に考えて大会成立に向けて取り組んで参ります」とコメントしています。