卓球 全日本選手権 開幕 コロナ対策のため無観客

卓球の全日本選手権が大阪市で開幕し、選手への検温や会場の消毒のほか、無観客で実施するなど新型コロナウイルスの感染対策を取りながら試合が行われました。

卓球の全日本選手権は11日大阪市で開幕し、新型コロナウイルスの感染対策のため、無観客で行われました。

また、ダブルス種目は行われず、シングルスのみが実施されます。

初日の11日は、高校2年生以下で争うジュニアの部の男女シングルス1回戦が行われました。

選手たちは手や指の消毒や検温をして会場に入ったほか、試合の間にはスタッフが会場の換気をしたり、卓球台やベンチを消毒したりするなどの感染対策が取られました。

今大会の最年少出場は鹿児島県の小学3年生、9歳の大野颯真選手で、大野選手は1回戦で中学3年生の選手と対戦しました。

身長1メートル32センチの大野選手は、1メートル70センチの相手選手の力強いショットに対応できず、ゲームカウント1対3で敗れました。

大野選手は「相手に強く打たれて取りにくかった。自分のプレーができなくて悔しい。目指すのは張本智和選手で、バックハンドで力のあるボールが打てるところをまねしたい」と話していました。

大会は1月17日まで行われ、伊藤美誠選手や張本選手などのシード選手は大会5日目の15日から出場します。