福井 北陸道の立往生 27台まで減る 12日未明までに解消目指す

一時1000台を超える大規模な立往生が発生した福井県内の北陸自動車道では、除雪作業が進められた結果、動けなくなっている車は午後10時現在で27台にまで減り、中日本高速道路は12日未明までに立往生が解消することを目指しています。

福井県の北陸自動車道は、9日以降、雪による事故の影響などで複数の場所で立往生が発生し、福井市の福井インターチェンジからあわら市の金津インターチェンジの間の上下線では、10日の朝、合わせておよそ1090台にのぼる立往生が起きました。

自衛隊などが夜を徹して除雪作業を進め、新潟方面に向かう下り線では11日7時までに立往生が解消し、滋賀県方面に向かう上り線でも動けない車は午後10時現在、27台にまで減ったということです。

中日本高速道路によりますと、上り線は山沿いに近く積雪量が多いうえ車が点在して停止しているため除雪に時間がかかっていますが12日未明までに立往生が解消することを目指しています。

また、福井県内の北陸自動車道は、▼上り線の加賀インターチェンジから福井インターチェンジの区間と▼下り線の武生インターチェンジから加賀インターチェンジまでの区間で通行止めが続いていますが、12日朝にも通行止めを解除できるよう作業を進めているということです。