大阪 繁華街 人通り少なく 経営厳しさ増しているとの声も

大阪、兵庫、京都の3府県が緊急事態宣言の発出要請を決める中、3連休初日の大阪 ミナミの繁華街は人通りが少なく、飲食店からは経営の厳しさが増しているという声が聞かれました。

このうち、たこ焼き店の店長を務める男性は「年末は行き交う人が多かったが、首都圏に緊急事態宣言が出てガクッと人通りが減り、関西の3府県も宣言の要請を決めて、さらに減った。これでは商売にならない」と話していました。

そのうえで「宣言が出るのはしょうがないが、対応が不十分にも思う。期間が長引けば、より経営が厳しくなるので、休業要請をするなどして短期間で感染を抑え込んでほしい。また、店の規模などに合わせた、しっかりとした補償をしてほしい」と話していました。

一方、繁華街近くの神社にお参りに来たという50代の男性は「神社は今までになく人がいなかったし、街なかも人が少ないと思う。緊急事態宣言が出ても1回目と比べて慣れがあって効果が薄いのではないかと心配している」と話していました。

愛知県に単身赴任中で大阪の自宅に帰ってきたという30代の男性は「宣言が出たら家族と会えなくなると思い、帰ってきました。名古屋よりも大阪は電車に乗っている人が多く、宣言を出すのは妥当だと感じます」と話していました。