横浜銀行 紙の通帳発行に手数料 地方銀行で初

横浜銀行は、預金口座をつくった70歳未満の顧客が紙の通帳の発行を希望する場合、来月から1冊当たり1100円の手数料をとることになりました。メガバンクに続く動きで、横浜銀行によりますと、地方銀行では初めてだということです。

横浜銀行は、紙の使用量を少なくする、いわゆる「ペーパーレス化」の取り組みの一環として、紙の通帳発行に新たな手数料を設けることにしました。

対象となるのは、来月16日以降に預金口座をつくった70歳未満の個人で、紙の通帳の発行を希望する場合、1冊当たり税込み1100円をとります。

その代わり、スマートフォンやパソコンで最長3年分の入出金明細を確認できる「ウェブ口座」を利用する顧客については、ATM=現金自動預け払い機の時間外手数料を無料にし、通帳のデジタル化を促したい考えです。

紙の通帳発行にかかる手数料は、メガバンクの「みずほ銀行」と「三井住友銀行」がすでに導入を決めていますが、地方銀行では横浜銀行が初めてだということで、今後ほかの地銀にも同様の動きが広がる可能性があります。