宮崎県 宮崎市の酒提供の飲食店 9日から時短営業要請へ

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、宮崎県は、新たに宮崎市の酒を提供する飲食店に営業時間を午後8時までに短縮するよう求めることを決めました。期間は今月9日から22日までとしています。

これは6日、宮崎県の河野知事が記者会見で明らかにしました。

それによりますと、宮崎市の酒を提供する飲食店に営業時間を午後8時までに短縮するよう求める期間は、都城市と三股町と同じく今月9日から22日までの2週間で、酒の提供は午後7時までとするよう求めるとしています。

全期間、要請に応じた店には1日当たり2万円、合わせて28万円の協力金を支給します。

一方、6日の時点では外出自粛の要請には踏み込まなかったものの、河野知事は記者会見で「あす以降の感染状況によってはお願いせざるをえない」と述べ、宮崎市と調整を進めていることを明らかにしました。

河野知事は「医療がぜい弱な本県では数字以上に深刻な状況だ。県全体が感染爆発の段階に達する前にブレーキを踏む必要があると考えた」と述べ、県民に協力を求めました。

宮崎県では、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が5日時点で全国で7番目に多い23.9人に達して状況が悪化しています。