“1人での除雪控えて” 暴風雪に備え災害警戒会議

7日からの暴風雪に備え、政府は関係省庁による災害警戒会議を開き、すでに除雪作業中に亡くなる人も出ていることから、1人での除雪作業は控えるよう呼びかけるとともに、集落の孤立やライフラインへの影響に迅速に対応する方針を確認しました。

6日に開かれた関係省庁の災害警戒会議では、小此木防災担当大臣が「例年にない猛吹雪のおそれがあるので、過去の教訓も踏まえて警戒や情報収集にあたってほしい」と指示しました。

そのうえで「すでに除雪作業中に亡くなった人もいる。国民の皆様は、くれぐれも1人での除雪作業はせず、最新の気象や交通関係の情報に十分注意してほしい。自治体の首長の皆様も、迅速に対応できるよう必要な体制の構築を引き続きお願いしたい」と呼びかけました。

会議では、厚生労働省から医療機関に向けて、ライフラインに影響が出ても業務を維持できるよう、自家発電機の燃料の確認を呼びかけていることなどが報告されました。

また、防衛省からは、すでに自衛隊を秋田県に派遣し除雪作業にあたっていることや、今後の災害派遣要請に備えて必要な人員が待機していることなどが報告されました。