米議会上院の主導権決めるジョージア州選挙 開票続く 大接戦か

アメリカ議会上院の主導権を共和、民主、どちらの党が握ることになるかを決めるジョージア州の選挙は投票が締め切られ、開票が続いています。今月20日に就任するバイデン次期大統領の政権運営の行方を左右するだけに、開票の結果に関心が集まっています。

アメリカの南部ジョージア州では5日、定数が100の連邦議会上院の残る2議席を争う2つの決選投票が行われました。

投票は日本時間の6日午前9時に締め切られ、現在、開票作業が続いています。

アメリカABCテレビは日本時間の正午現在、いずれの選挙についても大接戦になっていると報じています。

今回の選挙では、およそ100万人が集計に時間がかかる郵便投票を利用していることもあり、結果が判明するまでに数日かかる可能性も指摘されています。

今回の選挙では、民主党が2議席とも獲得すれば上下両院で主導権を握ることができる一方で、どちらか1議席でも獲得できなければ上院は共和党が多数派となり、今月20日に発足するバイデン次期政権とのあいだで「ねじれ」の状態になります。

政権運営の行方を左右することになるだけに、開票の結果に高い関心が集まっています。