横綱 鶴竜 初場所出場 7日に判断する考え 明らかに

大相撲の横綱 白鵬が新型コロナウイルスに感染し、初場所の出場が絶望的となる中、もう1人の横綱 鶴竜が取材に応じ、出場するかどうかについて7日に判断する考えを明らかにしました。

白鵬と鶴竜の両横綱は、いずれも去年11月に横綱審議委員会から「休場があまりにも多い」として「注意」の決議を受けていて、初場所での復帰が期待されていましたが、白鵬は5日に新型コロナウイウルスに感染したことが明らかになり、初場所の出場が絶望的となっています。

一方、鶴竜は5日に朝稽古で、しこなどの運動のほか、土俵に入って幕内の霧馬山の立ち合いに胸を出すなどして調整しました。

稽古のあと電話取材に応じた鶴竜は、白鵬の出場が絶望的となったことを受けて「一層というか、しっかり結果を残さないといけない」と話しました。

一方で5日後に迫った初場所については、出場するかどうか明言せず「あと2日、しっかり見て判断したい」として、7日に判断する考えを示しました。

年が明けてからは相撲を取る稽古をしていないということですが「満足いく形ではないかもしれないが、体の状態はよくなってきている。変によくなってきたからって無理はしたくない」と話していました。