年末年始の空の便利用 前年の42%と大幅減

年末年始の国内の空の便の利用者数は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で前の年の同じ時期の42%と大幅に落ち込みました。

国内の主な航空会社11社は、年末年始の12月25日から1月3日までの10日間に、国内の空の便を利用した人の数をまとめました。

それによりますと、期間中の利用者はおよそ145万7000人で、前の年の同じ時期の42.6%と夏に続いて大幅な減少となりました。(前年同期およそ342万人)

このうち、全日空の利用者数は前の年の同じ時期の41.6%、日本航空は37.3%、スカイマークは54.6%などとなっています。

航空各社によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大や「Go Toトラベル」の全国一斉の一時停止以降、予約数が大きく減少し、直前のキャンセルも相次いだということです。

一方、国際線は、運航しているのは4社のみで、利用者はおよそ3万2000人と前の年の同じ時期の4.5%にとどまりました。