鳥インフルエンザ 農相が養鶏農家に衛生管理徹底を呼びかけ

2日、新たに岐阜県の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたことを受けて、農林水産省は対策本部を開き、野上農林水産大臣は「全国どこで発生してもおかしくない状況だ」として、全国の養鶏農家に対して衛生管理を徹底するよう改めて呼びかけました。

鳥インフルエンザは去年11月以降、各地の養鶏場で相次いで発生していて、2日は、岐阜県の養鶏場で発生が確認されました。これで今シーズンは14の県で確認されたことになります。

これを受けて農林水産省は2日、対策本部を開き、この中で野上大臣が「国内各地で、渡り鳥以外の野鳥からも鳥インフルエンザのウイルスが検出されるなど、全国どこで発生してもおかしくない状況だ」と述べ、現状に強い危機感を示しました。

そのうえで「農家や関係者の方々は野外に多量のウイルスが存在すると強く意識し、農場にウイルスを持ち込まないよう、ハード面とソフト面の観点から衛生管理を徹底してもらいたい」と述べ、全国の養鶏農家に対して対策を徹底するよう改めて呼びかけました。