共産 清水忠史衆院議員が新型コロナに感染 自宅で療養

衆議院は、共産党の清水忠史議員が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。

共産党などによりますと、清水氏は、今月27日に38度を超える発熱があり、翌28日に大阪市内の医療機関で診察を受けたところ、かぜと診断され、自宅で療養していたということです。

しかし、その後も微熱が続き、31日、別の医療機関で抗原検査を受けた結果、新型コロナウイルスの陽性が確認されたということです。

症状は軽く、自宅で療養しているということです。

国会議員で感染が確認されたのは7人目です。

清水氏は、衆議院比例代表・近畿ブロック選出で当選2回です。