河野規制改革相 シンガポール訪問 “官民連携でデジタル化を”

シンガポールを訪れている河野規制改革担当大臣は28日、ヘン副首相と会談したあと記者会見し、国民の利便性を高めるためにも、行政と民間が連携してデジタル化を推進していく必要があるという考えを示しました。

シンガポールは幅広い分野でデジタル化を進めていることで知られており、河野規制改革担当大臣はシンガポール政府からの招きもあり、27日から現地を訪れています。

28日はヘン副首相と会談し、河野大臣は、日本では新型コロナウイルスの感染拡大によりデジタル化の遅れが浮き彫りになった現状などを説明しました。

また、保健省を視察し、担当者から、シンガポールでは感染拡大を受けてオンライン診療が進んでいる状況などの説明を受けました。

このあと河野大臣はオンラインで記者会見し、「シンガポールでは、行政のデジタル化が多岐にわたって進んでおり、政府のポータルサイトを民間に提供することで、さまざまなビジネスに活用される役割を果たしている。日本でも行政と民間が一緒になって、便利なサービスを提供していかなければならない」と述べました。