プロ野球 ソフトバンク 東浜投手の新型コロナ感染確認を発表
プロ野球、ソフトバンクは今シーズンの開幕投手を務め、9勝をあげた東浜巨投手が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
プロ8年目の東浜投手は今シーズン初めて開幕投手を務め、9勝2敗の成績を残しました。
ソフトバンクは25日、東浜投手が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
東浜投手は右肩の不調のため日本シリーズを欠場し、リハビリ組で調整を続けていました。
球団では業務上接触があったスタッフ3人を当面、自宅待機とし、濃厚接触者にあたるかどうか保健所の判断を仰ぐとしています。
ソフトバンクの三笠杉彦ゼネラルマネージャーは「設備の消毒などはすでに済んでいる。リハビリ組の活動もきょうで終わりで、選手の予定にも影響はない」と話しています。