トヨタ自動車 11月の生産台数80万台超 3か月連続で過去最高に

トヨタ自動車が先月、国内外で生産した車の台数が80万台を超え、11月としては過去最高になりました。日本や中国での売り上げが好調なためで、3か月連続で過去最高となっています。

トヨタ自動車の発表によりますと先月、11月の国内外での車の生産台数は82万8000台余りで、去年の同じ月と比べて7%増加しました。

補助金制度で車の購入を後押ししている中国での販売が伸びたほか、国内でも新型車の売れ行きが好調で11月の生産の実績としては、これまでで最も多くなりました。

9月以降、3か月連続で過去最高となり、新型コロナウイルスの感染拡大のあとの落ち込みから急速に持ち直しています。

また、ホンダも中国の販売が好調で3か月連続の増加、スズキも国内の販売が好調で4か月連続の増加となりました。

一方、日産自動車、マツダ、SUBARU、三菱自動車工業、ダイハツ工業の5社は前の年の同じ月を下回りました。

各社とも世界で新型コロナウイルスの感染が再び広がっているため、今後の需要は見通しにくくなっているとしています。