コロナ禍のクリスマスイブ ケーキの売り上げは去年よりも好調

クリスマスイブの24日、広島市の百貨店にはクリスマスケーキを買い求める人が訪れています。ことしは人混みを避けようとオンラインでの注文が相次ぎ売り上げは去年よりも好調だということです。

広島市中区にある「福屋 八丁堀本店」では、この時期、6つの店舗がクリスマスケーキを販売していて、24日も開店と同時に多くの買い物客が訪れていました。

新型コロナウイルスの影響が長期化する中、ことしはホールケーキだけでなく、1人分に切り分けたケーキの注文が増えているということです。

また、人混みを避けようとオンラインでの注文が相次ぎ、ケーキを自宅に届ける「デリバリー」での販売は去年の6倍になるなど、全体の売り上げは去年より好調だということです。

ケーキを買いに訪れた60代の女性は「ことしは感染を避けるために県外に住む子どもや孫が帰省しないので、夫婦2人で静かに過ごすクリスマスになりそうです」と話していました。

福屋営業本部の中村真緒さんは「新型コロナの影響でクリスマスを家で過ごす人が増えると思う。おいしいケーキを食べて少しでも楽しい時間を過ごしてもらいたいです」と話していました。