広島 新型コロナ 新たに123人の感染確認 県内延べ2578人に

広島県呉市は新たに6人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

広島市は新たに市立小学校の児童1人が感染していることが確認されたと発表したのに続き、新たに91人が感染していることが確認されたと発表しました。

福山市は新たに10人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

東広島市や廿日市市などで、新たに11人の感染が確認されたと発表しました。

広島市は新たに西区の保育園に勤務する40代の職員1人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

また、広島市は新たに西区と安佐南区の10代の市立中学校の生徒2人と西区の10代の市立小学校の児童1人の合わせて3人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。

これで23日に発表された広島県内の感染者数は123人と過去2番目に多くなり、広島県内での感染の確認は延べ2578人となりました。

一方、福山市は新型コロナウイルスに感染し、入院していた患者2人が死亡したと23日発表しました。広島市も新型コロナウイルスに感染し入院していた患者1人が死亡したと23日、発表しました。

これで広島県内で新型コロナウイルスに感染し、その後、死亡したのは19人となりました。