日本酒1升飲み運転の教諭 停職3か月の懲戒処分 島根

島根県教育委員会は、日本酒を1升飲んで車を運転したとして、罰金30万円の略式命令を受けた安来市の小学校の男性教諭を停職3か月の懲戒処分にしました。

懲戒処分を受けたのは安来市にある小学校の58歳の男性教諭です。

この男性教諭は11月8日、自宅で日本酒を1升飲んだ後、車を運転し、自宅に戻ったところで警察官から職務質問を受け、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

男性教諭は12月7日、道路交通法違反の罪で略式起訴され、裁判所から罰金30万円の略式命令を受けました。

島根県教育委員会は「学校および教職員全体への信頼を著しく損なうものだ」として21日付けで男性教諭を停職3か月の懲戒処分としました。

男性教諭は21日付けで辞職したということです。

また管理責任があったとして、男性教諭が勤めていた小学校の校長を文書による訓告、教頭は口頭での訓告としたということです。

島根県教育委員会は「飲酒運転ゼロを目指して県をあげて取り組む中、こうした事態を起こし心よりおわび申し上げる。服務規律の確保を各学校に通達するなど、再発防止に努めたい」と話しています。