愛知 西尾 市議14人飲酒伴う懇親会 “苦しい旅館助けるため”

愛知県西尾市の市議会議員14人が、今月18日飲酒を伴う懇親会を開いていたことが分かりました。大村知事は、新型コロナウイルスの感染防止のため「そうした場面を避けるよう、改めて県民にお願いしたい」と呼びかけました。

懇親会の参加者などによりますと、今月18日の夜、愛知県西尾市内の旅館で市議会議員14人が飲食を伴う懇親会を開いたということです。

議会が終わったあとの自民党系会派の恒例の懇親会で、定員が130人ほどの大広間で2時間ほど会食し、午後8時前には解散したということです。

参加した長谷川敏廣議長は「3密にならない対策は取っていた。5人以上の会食が絶対ダメだとは言われていない」と話し、別の議員も「コロナ禍で苦しい旅館を助けるために中止しなかった」と話しています。

大村知事「大人数での会食回避をお願いしている中 極めて残念」

これに対し大村知事は、21日の記者会見で「県民に対して酒を伴う大人数での会食などを避けるようお願いしている中で、そうしたことを市議会議員が行ったのは極めて残念だ。そうした場面を避けるよう改めて県民にお願いしたい」と呼びかけました。